はじめての犬

保護犬のメリットとデメリット!魅力満載の保護犬を迎え入れよう

悩める主婦
悩める主婦
保護犬を家族に迎え入れようか考えているんだけど、素人には難しいかな?
悩む男性
悩む男性
保護犬に興味があるんだけどメリットとデメリットを知りたいな。
うっき
うっき
保護犬を迎え入れて4年の経験から、このような疑問を解決していきます。

 

保護犬を家族に迎え入れようか考えている方は、「初めて飼う犬が保護犬で大丈夫かな?」とか「慣れるまで時間が掛かりそう」など、いろんな悩みが出て慎重になっていることでしょう。

メリットとデメリット、保護犬を迎え入れるにあたってとても重要な情報ですが、保護犬を家族に迎え入れるには『覚悟と責任が必要!』です。

 

そこで本記事では、実際に保護犬を迎え入れた経験を元に、保護犬を受け入れて良かったことや大変だったことを《メリットとデメリット》という形で紹介していきます。

この記事がおススメな人
  1. 保護犬に興味がある人
  2. 保護犬の良い点と悪い点を知りたい人
  3. 何度も保護施設を訪ねている人

我が家では実際に保護犬を迎え入れて、良いこともたくさんありましたが大変なことも経験しています。

最後に我が家のアイドル『元保護犬ぺこ』の性格や特徴を紹介するので、興味がある方は最後までご覧ください。

 

保護犬のデメリット(大変だったこと)

 

保護犬は可愛くて魅力満載なのですが、一緒に暮らしてから大変だったこともあります。

保護犬と真剣に向き合って頂くためにも、デメリット(大変だったこと)の部分も正直に紹介していきます。

  1. 耳の汚れと口臭が気になった
  2. 病気を持っている子も多い
  3. トレーニングに時間がかかることもある
  4. 子犬の頃を知ることができない

 

①耳の汚れと口臭が気になった

「保護犬は汚い!」というイメージを持っている方も多いかもしれませんが、保護された犬は、施設のスタッフによって洗ってもらったりキレイにケアしてもらっています。

それでも何十頭もの保護犬たちの世話をしなければならないので、ケアが行き届かないこともあるのでしょう。

身体はキレイでしたが、正直なところ耳の中の〝汚れ〟と〝口臭〟が少し気になりました。

 

しかし、耳の中の汚れはウェットティッシュや綿棒で拭きとってキレイになったし、口臭はおもちゃをガジガジしていたらすぐに気にならなくなりましたよ。

成犬の場合、簡単に汚れや口臭を取ることはできないかもしれないので、そのような時は動物病院を受診してみましょう。

・耳の汚れ=耳ダニや外耳炎の可能性がある

・口臭=歯周病や体内に疾患がある可能性がある・歯石が溜まっている

うっき
うっき
個人差はあると思いますが、僕の中ではそこまで気にならない汚れでした。「保護されたんだからこんなもんだよな」くらいに考えておきましょう。

 

②病気を持っている子も多い

6歳とか7歳とかの高齢になってから保護される子も多いので、どこかしらに病気を患っている犬がいるのも事実です。

  • 先天性の脳性麻痺
  • 腫瘍がある
  • 避妊・去勢をしていない
  • 皮膚の病気
  • 声帯を切られている
  • 歯周病
  • ヘルニア

 

このような子を迎え入れる場合は、持病を理解して病気と向き合わなければいけません。

治療費や治療時間が掛かることが多いので、《金銭的に余裕があるか・精神的に余裕があるか》などが問われることになります。

うっき
うっき
「お金がない、世話が大変だから」という理由で、再び施設に戻ってくることも稀にあるそうです。 
ぺこ
ぺこ
そんなの可哀そうすぎるよ・・・  
ふく
ふく
もう2度と人間を信用できなくなっちゃうね。  

 

③トレーニングに時間がかかることも多い

保護犬は成犬の子が多いので、しつけやトレーニングに時間がかかってしまうことが多いです。

僕が今振り返ると一番大変だったと思うのが『トイレトレーニング』です。

うっき
うっき
ぺこは生後7か月で我が家に来たので、トレーニングやしつけもそれほど苦にならないと思っていました。その考えは甘かったですね…。

 

我が家が引き取った施設『保護犬カフェ』では、営業時間の間はカフェに出ているのですが、夜になるとクレートの中で寝るそうです。

我が家の愛犬の場合、朝起きるとクレートの中が排泄物でいっぱいになって、体中汚れていたということが多かったそうです。

そのせいもあって、スタッフさんに「この子はトイレトレーニングが大変かもしれません。」と言われたのを覚えています。

今では、ミスすることなくトイレで排泄をできますが、半年以上はトイレ以外で粗相をしていたでしょう。

うっき
うっき
粗相でソファを1個ダメにしました。
ぺこ
ぺこ
トレーニング頑張ったんだからソファの1個くらい許してよね♪
うっき
うっき
家具や家の中が汚れてもいい気構えでいましょう。 

 

保護犬は成犬が多いので、トイレはしっかりできても他のしつけやトレーニングが大変になることも多いです。

  • 足をあげておしっこをするなど、ある程度クセが付いている
  • 大きな音や特定の物が嫌いなど、何らかのトラウマがある

このような原因から、しつけ直すのに時間が掛かったりなかなか直らないことも多いです。

なので、時間が掛かるという覚悟や失敗しても怒らない寛容な心構えでいる必要があります。

ぺこ
ぺこ
雷・花火・工事の音、今でも大きい音が苦手…。

 

④子犬の頃の愛犬を見ることができない

保護犬は成犬になってから施設に保護されることが多いので、子犬の頃の姿を見ることができません。これは少し寂しい気もしますよね。

我が家では出会ったのが生後7か月でほとんど成犬に近い体つきだったので、子犬の頃のの写真はないし、「きっとモフモフして可愛かったんだろうなぁ」と想像するしかありませんでした。

保護犬を迎え入れた飼い主さんは、みんな『子犬の時はどんなだったかな?』と考えたことがあるのではないでしょうか?

 

他にも、『推定〇歳』などと年齢や誕生日がわからないケースが多いのもデメリットですよね。

うっき
うっき
子犬の頃を想像するのは楽しいし、プラスに考えたらメリットなのかもしれませんね♪  
ぺこ
ぺこ
こんなに美人に育ったんだから、子犬の頃も可愛かったに決まってるでしょ!? 
ふく
ふく
僕だってモフモフで可愛かったんだぞ! 
うっき
うっき
誕生日がわからない時は、家に来た日を記念日にしてあげましょう。 

 

保護犬のメリット

 

保護犬もペットショップの犬と同様、とても可愛いくて魅力があります。

ここでは、保護犬を迎え入れるにあたってのメリットを紹介します。

  1. 高額な購入費用がかからない
  2. 正確がある程度わかている
  3. 高齢者にもおすすめ
  4. 社会性が身に付いている
  5. 持病を知ることができる
  6. 命を救うことができる

 

①高額な購入費用がかからない

保護犬には、ブリーダーやペットショップから子犬を迎えるほどの、高額な費用はかかりません。

ほとんどの保護施設の場合、ワクチン代や医療費として数万円は支払う必要がありますが、ペットショップのように数十万円という犬の固体費を支払う必要はありません。

我が家が譲渡してもらった保護施設では、医療費や施設の維持費として数万円と施設で与えているフードの購入が譲渡の際の費用でした。

 

医療費が少ない代わりといいますか、飼い主としての責任が問われるので譲渡条件が厳しいこともあります。

理解してスタッフと対応しましょう。

うっき
うっき
ペットショップの犬と同様に、衣・食・住の初期費用は必須なので、迎え入れる前に準備しておきましょう。

 

【⇓はじめて犬を迎え入れる時に準備しておきたいものはコチラ⇓】

犬を初めて飼う人が準備しておきたいもの26選!これさえあれば大丈夫!

 

②性格がある程度わかる

我が家の愛犬のように1歳以下で保護される犬もいますが、保護される犬のほとんどが成犬です。

その為、ある程度性格が決まっています。

 

ペットショップでは生後3か月頃から展示されているので、まだ性格がハッキリわかっていないことが多いし、長い時間触れあうことができないので細かい性格や特徴まで知ることができません。

ですが保護犬の場合、施設で触れ合うことができるので、あなたの好みに合った犬に出会うことができるのです。

我が家の愛犬は生後7ヶ月で出逢いましたが、我が家に来た後もおてんばでかまってちゃんな性格はそのまま変わりませんでした。

うっき
うっき
受け入れたいワンちゃんの性格や特徴がわかれば、多頭飼いしたい場合にも先住犬との相性も確かめやすいですね 。
ぺこ
ぺこ
成犬だと身体の大きさもハッキリしているのもメリットだよ。
ふく
ふく
 思っていたより大きく成長したらビックリするもんね。

 

③高齢者にもおススメ

自分の年齢を考えた時に保護犬がおススメなケースもあります。

  • やんちゃな子犬についていく体力がない
  • 犬より先に身体を壊す心配をしなくてもいい

このように、あえて成犬を選ぶという飼い主さんも多いようです。

穏やかで優しい性格の成犬であれば、子犬の時にしなければいけないしつけなどに苦労することもないので、成犬の保護犬と共に落ち着いた生活を送ることができるでしょう。

うっき
うっき
人と犬の年齢を考えるのも保護犬を選択する時の基準となりますね。

 

④社会性が身に付いている

保護された犬は、保護施設のたくさんの犬がいる中で生活していきます。

その中でじゃれ合ったりケンカをしたりして、必然と犬の社会性を学んでいきます。

また、保護犬施設によってはたくさんのお客さんと触れ合うことになるので、保護されたばかりの頃は人間が嫌いでも「もう1度人間を信用してみよう!」と徐々に心を開いて打ち解けてくれます。

うっき
うっき
保護犬の中には人間が信用できず、2年ほど飼い主が見つからない子も実際にいました。  

 

ペットショップでは生後3ヶ月頃から展示され、売れ残ったりすると長い間ショーケースの中で生活しなくてはいけませんよね。

それでは社会性が身に付かないばかりか人と触れ合うことも少ないので、人間や犬に慣れるまで時間がかかったりすることもあります。

我が家の愛犬はたくさんの保護犬や人間と過ごしたこともあり、散歩やドッグランに行っても犬同士の挨拶もちゃんとできるし、すぐに仲良くなれることもメリットだと感じています。

ぺこ
ぺこ
 あたち、いろんな人やワンちゃんと遊びたい♪ 
うっき
うっき
いつか知らない人について行きそうで怖いよ…。 

 

⑤持病を知ることができる

「あの子を迎え入れたい!・・・でも病気を持っているし、自分にそこまでの覚悟があるのかな…。」などと、譲渡してもらうのを諦めてしまう人もいるかもしれませんが、持病をはじめから知ることができるのはメリットと考えていいでしょう。

譲渡してもらうときや触れ合っている時に、病気についてちゃんと説明してもらえるので、譲渡してもらった後に病院へ行ったり獣医さんも対応がしやすいです。

 

ペットショップから受け入れた子がいきなり病気になったら「この症状何?どうしたらいいの?」と焦って不安になることでも、保護犬の場合は「この症状は譲渡の時に言われた持病かも・・・明日病院へ連れて行こう。」と、焦りや不安は小さくなるはずです。

このように、持病があることもメリットだと捉えることができますね。

うっき
うっき
動物病院に行ったら「譲渡してもらう時に○○という病気を持っていると言われました。」と先生に伝えれば、すぐに対応してもらえるので安心できますね。

 

⑥命を救うことができる

最後に、あなたの覚悟と決心で一つの命を救うことができるのです。

「ワンちゃんの命を救おう!」と思って保護犬を譲渡してもらう人は少ないかもしれませんが「この子可愛いね♪」と思って譲渡してもらうだけでも、あなたの行動で犬の命を救ったという事実には変わりありません。

『命を救うことができる』これが保護犬の里親になる最大のメリットではないでしょうか。

うっき
うっき
保護犬の里親になるということは、命を預かるという責任や覚悟、それを決心した勇気ある行動だと僕は思います。 

 

元保護犬〝ぺこ〟との出逢い

 

我が家の2頭目〝ぺこ〟は元保護犬で、先住犬と同じパピヨン×チワワのミックス犬『パピチワ』です。(証明書有り)

『保護犬カフェ』という保護施設で出逢い、我が家に迎え入れました。

 

正直言うと、保護犬カフェに遊びに行くまで、僕の中で保護犬のイメージはあまりいいものではありませんでした。

  • 保護犬って汚いのかな?
  • ニオイもありそうだな
  • 人間のこと嫌いなのかな?
  • 吠えたり噛んだりしないかな?

このような悪いイメージばかりを持っていました。

 

しかし、実際に保護犬カフェの犬たちと会った瞬間、そんな悪いイメージは吹き飛びました。

吠えたり・噛んだり・攻撃的になる子はいないし、しっぽを振って近寄って来る子が多くてかわいさ満点・魅力満載でした。

ぺこ
ぺこ
可愛いワンちゃんばかりだったでしょ? 
うっき
うっき
1人1人個性が違って、みんな可愛かった♪  
ぺこ
ぺこ
 あたちが一番可愛かったでしょ!? 
うっき
うっき
ぺこを見た瞬間ビビッときて、パパの一目惚れだったんだ♪

 

【⇓我が家の愛犬ミックス犬『パピチワ』の性格や特徴はコチラ⇓】

パピヨンとチワワのミックス犬『パピチワ』の性格や特徴を紹介!パピヨンとチワワのミックス犬を『パピチワ』と呼びますが、ペットショップで見た人は性格や特徴が気になりますよね。本記事では、2頭のパピチワと一緒に暮らす経験から、パピチワの性格や特徴を紹介しています。...

 

元保護犬〝ぺこ〟の性格と特徴

【性格】

  • おてんば娘・・・こう見えて女の子です
  • かまってちゃん・・・自分が一番!すぐに間に入ってくる
  • どこか不器用・・・走り方・怒り方・水の飲み方がちょっと変
  • 少し意地悪・・・人(犬)のものをすぐ奪う!
  • 人も犬も大好き・・・とりあえず挨拶は欠かさない
  • 大きな音が嫌い・・・工事や雷の音が苦手

【特徴】

  • 大きな耳・・・出会った頃は片耳だけ垂れてた(今は両耳垂れてる)
  • 茶色いマロ眉・・・ダックスフントとのMIXと間違えられる
  • 長い鼻・・・やっぱりダックスフントと間違えられる
  • 白い靴下・・・ちゃんと4足履いてるよ♪
  • しっぽの先が白い・・・先だけ白い!
  • 足がでかい・・・お手がずっしり重い(笑)

おてんばでどこか不器用な姿が可愛くて一目惚れでした。

 

【⇓〝ぺこ〟が保護犬カフェにいた時。施設にいた時の名前は〝ミッツ〟⇓】

 

施設に来た時から人も犬も大好きで、おてんばのかまってちゃんだったらしいです。

我が家に来てからも性格は変わらずとてもいい子です。

我が家に来たときは片耳だけ〝ぺこッ〟と倒れていたので、名前は〝ぺこ〟になりました。

ふく
ふく
名前の付け方単純だな・・・ 
うっき
うっき
 旧名の〝ミッツ〟も可愛い名前だよね。
ぺこ
ぺこ
あたちはどっちも好きだよ♪ 

 

〝ぺこ〟が保護された理由

〝ぺこ〟はどこにも病気はなく『保護活動をしているブリーダーに保護された』そうです。

パピヨンにもチワワにも見えない外見から、『もしかしたらペットショップで販売できないと判断されたのかも』ということでした。

 

その他の犬が保護された理由は、飼い主が亡くなってしまったなどの仕方ない理由もありますが、飼い主の勝手な都合で捨てられる犬も多いようでした。

  • 犬が大きな病気にかかったから
  • ペット不可の家に引っ越すから
  • 同棲している彼氏・彼女が犬嫌いだから
  • 先住犬との相性が悪かったから
  • 介護が大変になったから
  • 攻撃的な性格に手をやいているから
  • 思っていたドッグライフを送れないから

理由は様々ですが、どれも人間の勝手な都合ですよね。

ふく
ふく
[自分勝手な人間も多いんだね。ちょっとショック…。
ぺこ
ぺこ
でもね、あたち保護犬カフェも楽しかったよ♪ 
うっき
うっき
スタッフの方が優しかったからね♪

 

譲渡してもらった帰りの車の中ではブルブル震えていましたが、人間も犬も大好きで明るい性格なので、すぐに我が家にも慣れてくれました。

施設にいたのは2~3週間だけでしたが、たくさんの人と犬たちの中で社会性を学んでいたのもあり、すぐに慣れてくれた要因の1つだと思っています。

ふく
ふく
ぺこってグイグイ来るじゃん!?ぼく慣れるのに大変だったよ・・・
うっき
うっき
ふくもぺこのことを受け入れてくれてありがとね♪ 

 

まとめ:保護犬は魅力満載で可愛い

覚悟と責任が重要
  • ニオイと汚れが気になることも
  • 持病がある保護犬も多い
  • 金銭的・精神的に余裕を持とう
  • 寛容な心で対応しよう

 

もし保護犬を迎え入れようと考えているのであれば、良い面だけでなく、悪い面も見るようにして下さい。

そうでないと、「保護犬と暮らすのって大変!こんなはずじゃなかったのに…」と考えるようになり、再び人間の手によって捨てられたり施設に戻すこととなってしまいます。

 

そのようなことがないように、ここで紹介したメリット・デメリットを参考にして、保護施設に足を運んでみて下さい。

保護犬との出会いは、巡り合わせやフィーリングも大事かと思います。

『これから犬と一緒に暮らしたい!』と考えているのであれば、是非【保護犬】も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?

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UKKI
はじめまして。当ブログの運営者『UKKI(うっき)』です。 当ブログ『リベログ』の〝リベロ〟とは、イタリア語で【自由な人】という意味があります。 会社に縛られない【自由】な暮らしに憧れる会社員です。 当ブログに訪れた人が「役に立った・いいことを知った・面白かった」などと思えるように、《犬情報・サッカー情報・暮らしの情報》をメインにお届けする雑記ブログです。
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