プレミアリーグの試合数は全何試合?何節まであるのか徹底解説
「プレミアリーグは1チーム何試合するの?」「シーズンは何節まである?」と気になっていませんか。
結論からいうと、プレミアリーグは1チームあたり全38試合、第38節まで行われます。
20クラブが参加し、自分以外の19クラブとホーム・アウェーで1回ずつ対戦するため、「19クラブ × 2試合=38試合」となる仕組みです。
「38試合なのに、どうしてリーグ全体では380試合になるの?」という疑問も含めて、計算方法から過去の試合数、過密日程になる理由まで順番に見ていきましょう。
自分も毎週末プレミアリーグを見ていますが、リーグ戦だけでなくカップ戦や欧州大会まで追っていると「このチーム、また試合してるな…」と思うことがあります(笑)。実はリーグ戦そのものは38試合なんですよ。
- プレミアリーグは1チーム何試合あるのか
- プレミアリーグは何節まで開催されるのか
- リーグ全体で380試合になる計算方法
- 過去に42試合だった時代と38試合になった理由
- リーグ戦が38試合でも過密日程になる理由
プレミアリーグの試合数は1チーム38試合
現在のプレミアリーグでは、1チームにつき1シーズン38試合を戦います。
「なぜ40試合ではなく38試合なの?」と思うかもしれませんが、参加クラブ数と対戦方式がわかれば簡単です。
1チーム38試合になる計算方法
プレミアリーグには20クラブが所属しています。
自分のクラブを除いた残り19クラブと、それぞれホームで1回、アウェーで1回対戦する「ホーム&アウェー方式」です。

つまり、応援しているクラブのプレミアリーグ全試合を追いかけるなら、1シーズンで見るリーグ戦は最大38試合ということですね。
プレミアリーグ全体では年間380試合
1チームは38試合ですが、プレミアリーグ全体では1シーズンに380試合が行われます。
計算するときのポイントは、1試合に2チームが参加していることです。
単純に「20クラブ×38試合=760」とすると同じ試合を2回数えることになるため、最後に2で割ります。
別の考え方をすると、1節につき10試合が行われ、それが38節あるので「10試合×38節=380試合」と考えても同じです。
プレミアリーグ公式サイトでも、20クラブが他の19クラブとホーム・アウェーで対戦し、1シーズン全380試合になることが案内されています。
参考:Premier League公式「How is the fixture list compiled?」
プレミアリーグは何節まで?第38節が最終節
プレミアリーグは第1節から第38節まで開催されます。
「1チーム38試合」と「全38節」は、どちらも同じリーグ形式から生まれている数字です。
2026-27シーズンも全38節
2026-27シーズンも20クラブによる全38節で行われています。
| 項目 | 2026-27シーズン |
|---|---|
| 開幕 | 2026年8月21日 |
| 節数 | 全38節 |
| 最終節 | 2027年5月30日 |
| リーグ全体 | 380試合 |

シーズンによって正確な開幕日や最終節の日付は変わるため、「毎年必ず同じ日」と覚えるのではなく、基本的に8月ごろから翌年5月ごろまで全38節を戦うと覚えておくとわかりやすいですよ。
参考:Premier League公式「What are the dates for 2026/27 Premier League season?」
第38節は全10試合が同時刻にキックオフ
プレミアリーグの最終節では、原則として全10試合が同じ時刻にキックオフします。
優勝争いだけでなく、欧州大会の出場権争いや残留争いなどで、他会場の結果を知ってから試合をするクラブが出ないよう競技の公平性を保つためです。
2026-27シーズンの最終節も、2027年5月30日に全試合を同時刻に開催する予定となっています。
最終節は他会場の途中経過まで順位に影響するので、どの試合を見るか迷うんですよね。
「第○節」と消化試合数が一致しないこともある
ひとつ注意したいのが、シーズン途中ではすべてのクラブが同じ試合数を消化しているとは限らないことです。
プレミアリーグでは、
などの影響によって試合日が変更されることがあります。
そのため、たとえばリーグ全体が第25節前後まで進んでいても、あるクラブは24試合、別のクラブは25試合を消化しているといった状況もあります。
順位表を見るときは「第何節か」だけでなく、各クラブの試合数(Pl=Played)も確認すると、現在の状況を正確に把握できますよ。
優勝が決まっても第38節までシーズンは続く
プレミアリーグの優勝が必ず第38節に決まるわけではありません。
首位クラブと2位以下の勝ち点差が大きければ、残り試合で逆転できないことが確定した時点で優勝が決まります。
反対に勝ち点差が小さければ、最終節まで優勝争いが続くこともあります。
優勝クラブが早く決まったとしてもリーグ戦自体がそこで終了するわけではなく、各クラブは原則として第38節まで全38試合を戦います。
プレミアリーグは昔42試合だった
現在は1チーム38試合ですが、プレミアリーグには1シーズン42試合を戦っていた時代があります。
1992-93~1994-95シーズンは22クラブ制
プレミアリーグが創設された1992-93シーズンは、現在より2クラブ多い22クラブでスタートしました。
自分以外の21クラブとホーム・アウェーで対戦するため、当時は「21クラブ×2試合=42試合」だったわけです。
| シーズン | 参加クラブ数 | 1チームの試合数 | リーグ全体 |
|---|---|---|---|
| 1992-93~1994-95 | 22クラブ | 42試合 | 462試合 |
| 1995-96~ | 20クラブ | 38試合 | 380試合 |

1995-96シーズンから20クラブ・38試合に変更
プレミアリーグ公式によると、リーグ創設時から将来的にクラブ数を20へ減らす意向があり、クラブレベルと国際レベルの発展や競技力向上につなげることが目的とされていました。
1994-95シーズン終了後に4クラブが降格し、2クラブが昇格したことで22クラブから20クラブへ縮小。
1995-96シーズンから現在につながる「1チーム38試合」の形になっています。
参考:Premier League公式「Premier League Origins」
38試合なのになぜプレミアリーグは過密日程になる?
ここまで見ると、「リーグ戦は38試合なら、そこまで多くないのでは?」と感じるかもしれません。
プレミアリーグのクラブが過密日程になりやすい大きな理由は、38試合のリーグ戦以外にも複数の大会を並行して戦うからです。
国内カップ戦が2大会ある
イングランドのクラブには、プレミアリーグとは別に主な国内カップ戦として以下の大会があります。
勝ち進めば、そのぶんリーグ戦の合間に試合が追加されます。
FAカップではかつて引き分け時の再試合制度がありましたが、2024-25シーズンから本戦ではリプレイが廃止されています。
上位クラブは欧州大会も並行して戦う
さらに欧州大会への出場権を獲得したクラブは、プレミアリーグや国内カップ戦と並行して国際大会も戦います。
チャンピオンズリーグでは現在、リーグフェーズだけでも各クラブが8試合を戦うため、勝ち上がるクラブほどシーズン中の公式戦が増えていきます。
プレミアリーグとチャンピオンズリーグの関係がまだよくわからない方は、プレミアリーグとチャンピオンズリーグの違いもあわせて読むと、大会の仕組みを整理しやすいですよ。

年末年始にも試合が組まれる
プレミアリーグには、クリスマスから年末年始にかけてもリーグ戦を行う伝統があります。
この時期は「フェスティブ・ピリオド」と呼ばれ、短期間に複数の試合が組まれることもあるため、選手のコンディション管理が重要になります。
ただし近年は選手の休養にも配慮されており、2026-27シーズンはクリスマスから年末年始にかけて、各クラブが試合間に少なくとも60時間の間隔を確保するよう日程が組まれています。
過密日程ではターンオーバーが重要になる
リーグ戦、国内カップ戦、欧州大会が重なるクラブでは、毎試合同じ11人を起用し続けるのは現実的ではありません。
そこで重要になるのが、試合ごとに先発メンバーを入れ替える「ターンオーバー」です。
- 疲労の分散
複数の選手を入れ替えながら起用する - コンディション管理
選手の疲労や負傷リスクを確認する - 選手層の確保
連戦でも戦力を落としにくいチーム編成を作る

プレミアリーグの日程は途中で変更されることがある
開幕前に発表された試合日程が、そのまま最後まで固定されるわけではありません。
【日程変更の主な理由】
- テレビ中継の放送枠
- FAカップやカラバオカップとの日程重複
- UEFA主催大会との日程調整
- 悪天候や不測の事態による延期
観戦予定を立てる場合は、シーズン開幕時に発表された日付だけでなく、試合が近づいた段階でも公式の日程を確認しておくと安心です。
プレミアリーグとJ1リーグの試合数は同じ
日本のJ1リーグと比べると、試合数のイメージがさらにわかりやすくなります。
2026-27シーズンのJ1も20クラブによるホーム&アウェー方式で、1チーム38試合・全38節・リーグ全体380試合です。
| 比較項目 | プレミアリーグ | J1リーグ |
|---|---|---|
| 参加クラブ数 | 20 | 20 |
| 1チームの試合数 | 38試合 | 38試合 |
| 節数 | 38節 | 38節 |
| リーグ全体 | 380試合 | 380試合 |
| 方式 | ホーム&アウェー | ホーム&アウェー |

つまり、リーグ戦の数字だけを比べれば、現在のプレミアリーグとJ1はかなり似た仕組みになっています。
ただし、並行して出場する国内カップ戦や国際大会、移動距離などはクラブによって異なるため、年間の公式戦数まで同じになるわけではありません。参考:Jリーグ公式「J1大会概要」
プレミアリーグの試合数に関するよくある質問
最後に、プレミアリーグの試合数について迷いやすいポイントをQ&A形式でまとめます。
Q. プレミアリーグは1チーム何試合?
A. 1チーム38試合です。自分以外の19クラブとホーム・アウェーで1回ずつ対戦します。
Q. プレミアリーグは何節まである?
A. 第38節まであります。原則として各クラブが1節につき1試合ずつ戦い、シーズンを通して38試合を消化します。
Q. プレミアリーグ全体では何試合ある?
A. 全380試合です。「20クラブ×38試合÷2」で計算できます。
Q. ホームゲームは何試合ある?
A. 1チームにつきホーム19試合、アウェー19試合です。
Q. なぜ38試合なの?
A. 20クラブ制なので、自分以外の19クラブとホームとアウェーで2回ずつ対戦するためです。「19×2=38試合」となります。
Q. 昔から38試合だった?
A. いいえ。1992-93~1994-95シーズンは22クラブ制だったため、1チーム42試合でした。1995-96シーズンから20クラブ制となり、38試合になっています。
Q. 第38節まで行けば必ず全チーム38試合消化している?
A. 最終的には各クラブ38試合を戦いますが、シーズン途中は延期や日程変更によって消化試合数に差が出ることがあります。順位を見るときは勝ち点だけでなく試合数も確認しましょう。
Q. 2026-27シーズンはいつまで?
A. 2026-27プレミアリーグの最終節は2027年5月30日に予定されています。最終節は全10試合が同時刻にキックオフする予定です。
まとめ|プレミアリーグは1チーム38試合・第38節まで
プレミアリーグの試合数について、最後にもう一度整理します。
- プレミアリーグは20クラブ制
- 1チームあたり全38試合
- ホーム19試合・アウェー19試合
- シーズンは第38節まで
- 1節につき10試合で、リーグ全体では380試合
- 1992-93~1994-95シーズンは22クラブ制で42試合だった
- リーグ戦以外に国内カップ戦や欧州大会が重なるため、上位クラブほど公式戦数が増えやすい

数字だけを見ると少し複雑に感じますが、「20クラブ」「19クラブと2回ずつ対戦」と覚えておけば、38試合になる理由は簡単ですね。
しかも実際のシーズンではリーグ戦に国内カップ戦や欧州大会まで重なります。
プレミアリーグを追い始めると、「今日はリーグ戦なのか、カップ戦なのか?」と迷うこともあるかもしれません。
2026-27シーズンのプレミアリーグを実際にどこで見られるのか知りたい方は、プレミアリーグの視聴方法も参考にしてみてください。
※試合日程や大会方式は変更される場合があります。最新の開催日程・レギュレーションについては、プレミアリーグ公式サイトなどで確認してください。

