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サッカー初心者に必要な道具一式を紹介!準備しておきたいサッカー用具【18選】

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はじめてサッカーをやろうと考えている時、どのようなサッカー道具を揃えたらいいのか悩みますよね。

サッカーシューズさえあればすぐに始められるスポーツという印象がありますが、実はプレーをより楽しむために揃えておくべきアイテムがあります。

本記事では、サッカー初心者がこれからの練習や試合で活躍するために必要な道具を詳しく紹介します。

これを読めば、あなたのサッカーデビューがスムーズになること間違いなし!

自分にピッタリなサッカー道具一式を揃えて、楽しいサッカーライフをスタートしましょう!

サッカー初心者に必要な道具一式

子供も大人も準備しておきたいサッカー用品は大体同じです。まずは、必ずあった方がいいサッカー用品を紹介します。

  1. 荷物をまとめられるバッグ
  2. ボール
  3. ボールネット
  4. 空気入れ
  5. サッカーシューズ
  6. シューズケース
  7. レガース(すね当て)
  8. サッカーシャツ
  9. サッカーパンツ
  10. サッカーソックス
  11. ジャージ
  12. 水筒

①荷物をまとめられるバッグ

荷物を1つにまとめられるバッグを準備しましょう。

  • リュック
  • ボストンバッグ
  • トートバッグ

どれでも大丈夫ですが、お子さんがサッカーをはじめる場合は両手が空くリュックがおすすめです。

上記のリュックはジュニア用ですが、サカママというフリーマガジンとアンブロがコラボしたリュックで収納力・機能性抜群です!

リュック内の収納がたくさんあり、ボールとサッカーシューズ専用のポケットも付いているので、ゴチャゴチャにリュックに詰め込んでしまう男の子におすすめのリュックです。

子供でもどこに何を入れたらいいのかわかりやすいように、収納部分に絵型がプリントしてあるのも可愛いです。

キッズデザイン賞を受賞した、お母さんの知恵がたくさん詰まった商品でおススメです!

②ボール

サッカーボールは以下のように年齢によって大きさが変わってきます。

4号球
(小学生用)
5号球
(中学生~一般用)
周囲63.5〜66㎝68〜70㎝
直径約20.5㎝約22㎝
重さ350〜390g410〜450g

日本サッカー協会で定められたサイズになります。

フットサル用のボールとは作りや大きさが違うので、購入の際は注意して下さい。

チームでボールを持っていることもありますが、自主練できるようにマイボールは準備しておきたいですね。

③ボールネット

子供の場合、練習場に移動する時など、無意識にサッカーボールを蹴ってしまうことがあります。

道路へ飛び出す原因となり危険なため、ボールをネットに入れて移動できるようにボールと一緒に購入しておくことをおすすめします。

移動だけで無く家での収納時も、壁やポールハンガーなどに掛けておけるのでボールネットはあると便利です。

公園にサッカーをしに行く時などにもあると便利です。

④空気入れ

空気入れもボールと一緒に購入しておきましょう。

こちらの空気入れはコンパクトでバッグにも収納しやすいですし、使用しない時は針の部分が隠れるのでおすすめです。

空気圧によってボールタッチやボールに伝わる力が変わってくるので、使用するたびにボールの空気圧を確認しましょう。

ポンプを押すと針が飛び出す使用になっています。

⑤サッカーシューズ

サッカーで無くてはならないのがサッカーシューズです。

サッカーをする場所によって使用するサッカーシューズが変わってくるので、購入する時に注意しましょう。

  • 土のグラウンド
  • 人工芝
  • 室内

など、練習する環境によって使用するシューズが違います。

見るポイントはシューズの裏、スタッド(イボイボ)の部分になります。

種類詳細
HG(ハードグラウンド)硬くて乾いた土のグラウンド用
FG(ファームグラウンド)
天然芝のグラウンド用
SG(ソフトグラウンド)天然芝・やわらかい土(雨の日)のグラウンド用
AG(アーティフィシャルグラウンド)毛足が長い人工芝用
TF(ターフ)人工芝・硬い土のグラウンド用
トレーニングシューズと呼ばれる
IN(インドア)体育館などの屋内施設用

以上のように練習する場所によってサッカーシューズの種類を変える必要があるので、チームのスタッフに聞いたりして購入する時は注意して下さい。

練習場所が土や天然芝の場合、比較的どのグラウンドにも対応できるHGを購入すれば大丈夫です。人工芝ならTFを購入して下さい。

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また、子供の足はすぐに大きくなるので、実際のサイズより大きいサイズを購入しがちです。

しかし、大きいサイズのシューズを履いてのプレーは、プレーに影響が出るだけで無く怪我をするリスクが高くなってしまいます。

できれば、足にピッタリ合うサイズのサッカーシューズを購入しましょう。

メーカーによって幅が狭かったり広かったりするので、ショップスタッフにアドバイスをもらいましょう。

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⑥シューズケース

サッカーシューズと一緒にシューズケースも購入しておきましょう。

特に、土や天然芝で練習をする予定の方はシューズが汚れやすいです。

そのまま手で持って帰ってもいいですが、土や芝生などの汚れが落ちやすいのでシューズケースに入れて持ち運びするのがいいでしょう。

リュックにシューズ専用スペースがある場合もあるので、リュックの構造を見てから購入しましょう。

⑦レガース(すねあて)

試合をするようになったら必要になってくるのがレガース(すね当て)です。

その名前の通り〝すね〟を守るプロテクターです。

〝シンガード〟ともいいます。

チームによっては練習の時から必要になるし、公式戦になれば必ず必要になってきます。

〝すね〟は「弁慶の泣きどころ」とも言われるほど、接触すると痛い箇所です。

練習中でも装着することをお勧めします。

練習から装着していれば違和感なく試合に挑むことができます!

⑧サッカーシャツ

普通のTシャツで練習してもいいのですが、汗を吸いやすく乾きやすいサッカーシャツを準備しておいた方がいいでしょう。

adidasやPUMAなどのメーカーものだと、作りもしっかりしていて抗菌防臭など機能も充実しているのでおすすめです。

チームで練習着がある場合も、着替え用などにサッカーシャツがあると便利です。

格好いいサッカーシャツなら子供のモチベーションも上がりますね。

⑨サッカーパンツ

サッカーシャツと一緒にサッカーパンツ(プラクティスパンツ)を準備しましょう。

サッカーシャツに合わせたメーカーや色を選んでおくとカッコ良く決まります。

サッカーパンツもシンプルな物から格好いいデザインのものまであるので、子供と一緒に選んでみましょう。

メーカーによってサイズ感が違うので、試着してから選ぶようにしましょう。

⑩サッカーソックス

サッカーシャツやパンツと一緒に、サッカーソックスも必要になってきます。

普通の靴下では長さが足りないのでレガース(すね当て)を入れることができません。

ソックスもシャツやパンツのメーカーと揃えたり、色合いを考えてカッコ良くきめましょう!

穴が空いたり汚れたりするので数枚用意しておきたいですね。

⑪ジャージ

移動の時だけでなく、練習の時にも着れるようにジャージを上下で準備しておきましょう。

ジャージもメーカーものの方がつくりも丈夫でデザインもカッコいいです。

上下セットだと見た目もカッコ良く決まるでしょう。

身体が暖まったらすぐに脱げるように、裾にジップが付いているものがおすすめです。

⑫水筒

大人は自販機で飲み物を買うことができるので水筒はそこまで必要ないかもしれませんが、子供の場合は水筒はあった方がいいでしょう。

保冷が効くもの、容量が大きいものを選びましょう。

水筒といえばサーモスが有名どころですね♪

徐々に揃えていきたいサッカーグッズ

直ぐに必要ではないけど、あったほうが便利なサッカー用品を紹介します。

  1. キャップ
  2. ベンチコート
  3. ウィンドブレーカー
  4. インナーシャツ
  5. インナースパッツ
  6. シューケアセット

⑬キャップ

夏でも炎天下の中身体を動かさなければいけないのがサッカーというスポーツです。

外でメインにサッカーをする方、特にお子さんがサッカーをはじめる時は、真夏の紫外線や暑さ対策としてキャップを準備した方がいいです。

現代では、夏の練習ではキャップが必須になっているチームも多いです。

お子さんの健康を守るためにもキャップを被らせてサッカーをしましょう。

⑭ベンチコート

外でも体育館でも、冬になるとあった方がいいのがベンチコートです。

移動の時に重宝するだけでなく、ベンチにいる時やアップをする時など、体温を下げないように簡単に脱ぎ着できるのであると便利です。

難点は、ゴワゴワして荷物としてかさばってしまうことでしょうか・・・。

冬に子供を応援に行く親御さんにもおすすめです!

⑮ウィンドブレーカー(ピステ)

冬の練習の時にあった方がいいのがウィンドブレーカー(ピステ)です。

冬はジャージを着て練習をしていても、風があたると寒いものです。

ウィンドブレーカーは風を通しにくく熱を放出しにくいという特徴があるので、体が温まるまでは着用しながら練習することをお勧めします。

体が冷えると怪我をしやすくなるので、ウィンドブレーカーを準備しておきましょう。

⑯インナーシャツ

インナーシャツは練習着の下に着用することで、以下のような効果があります。

  • 夏=吸汗速乾作用がある
  • 冬=保温作用があり防寒対策にもなる

季節を問わずに身体をケアしてくれるので、インナーシャツも準備しておきたいところです。

他にも着圧インナー(コンプレッションウェア)は、筋肉に圧力をかけることで無駄な動きを制御したり疲労を軽減する効果があるのでおすすめです。

ノースリーブから長袖タイプまであるので、季節ごとに揃えておきたいですね。

⑰インナースパッツ

インナースパッツもサッカーパンツの下に着用します。

  • 夏=通気性がよく吸汗速乾作用がある
  • 冬=保温性が高く防寒対策にもなる

インナースパッツも着圧タイプは、筋肉の疲労回復やパフォーマンスの向上が期待できます。

ショートタイプやロングタイプがあるので、季節ごとに揃えておきたいですね。

⑱シューケアセット

サッカーシューズを長く履くためには、シューズの手入れが必要になってきます。

ブラシやクリームなどのお手入れセットを購入し、定期的にシューズの手入れをしてあげましょう。

お子さんにも自分でシューズのケアをさせてみましょう。物の大切さを実感できるかもしれません。

もしもに備えておこう!

サッカーは人同士の接触の多いスポーツで、汗をかいたり転んで汚れたり、大なり小なり怪我がつきものです。

そのため〝もしも〟に備えた準備も大切になってきます。

着替えを準備しておく

当然ながら、サッカーは身体を動かす激しいスポーツなので、汗をかいたり汚れることも多いです。

着替えやタオルは必ず準備しておきましょう。

  • 練習着(シャツ・パンツ・ソックス)
  • インナー(シャツ・スパッツ)
  • タオル

特に試合や大会の時など、これらは2組ずつ購入しておきたいですね。

スポーツ保険に加入しておく

サッカーは怪我がつきもののスポーツなので、骨折や靭帯損傷など、大きな怪我をする可能性もあります。

万が一の時のためにも「スポーツ保険」に加入しておきましょう。

チームに入ってサッカーをはじめるときは団体保険に加入することがほとんどですが、社会人サッカーや仲間内でサッカーをする場合は保険に加入しないことも多いです。

心配な方は、個人で加入することをおすすめします。

自分が怪我をしたときでなく、相手に怪我をさせてしまった時にも使用できます。

僕は最近、フットサル中にアキレス腱断裂の大怪我をしました。スポーツ保険に加入しておいて本当によかったと思いましたね。

サッカー初心者が準備しておきたい道具|まとめ

サッカーをはじめてから「やっぱりアレがあればよかった!コレがあれば苦労しなかった!」とならないように、しっかり準備しましょう。

サッカーをはじめるには道具を揃えるのに結構お金がかかります。

しかし、準備を怠ると

  • 怪我をする
  • 熱い思いや寒い思いをする
  • 収納ができない  …etc.

などと、あとから大変な思いをすることも多いです。

あなた自身のため、あなたのお子さんのためにも、しっかりサッカー用品を準備してサッカーライフを楽しみましょう!

ABOUT ME
すだこ
はじめまして。サッカー大好き1986年生まれの『すだこ』といいます。 小学校3年生からサッカーをはじめ、高校時代にインターハイと選手権大会で全国ベスト16を経験しています。 当ブログ『リベログ』では、サッカー好きの方やサッカー初心者の方へ向けて、主にプレミアリーグやチャンピオンズリーグなどのサッカー情報を紹介します。
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