プレミアリーグを見ていると、「ガナーズ」「レッズ」「スパーズ」「マグパイズ」など、クラブ名とは違う呼び方をよく耳にしますよね。

  • 「プレミアリーグ自体にも愛称があるの?」
  • 「チームの愛称とサポーターの呼び名は違う?」
  • 「中継に出てくるARSやLIVって何?」

と気になった方も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、「プレミアリーグ」自体に各クラブのような決まった愛称があるわけではありません。

各クラブには「ガナーズ」「レッドデビルズ」「トフィーズ」のように、歴史や地域性、ユニフォームカラーなどから生まれた個性的な愛称があります。

この記事では、2026-27シーズンのプレミアリーグ全20クラブを対象に、チームの愛称やサポーターの呼び方、中継やスコア表示で見かける3文字略称までまとめました。

自分も中学生の頃からプレミアリーグに夢中でしたが、愛称の由来までわかるようになると、実況やサポーターのチャントも理解しやすくなって観戦がさらに面白くなりますよ!

Contents
  1. プレミアリーグ自体に愛称はある?PL・EPLは略称
  2. プレミアリーグのチーム愛称一覧|2026-27全20クラブ
  3. プレミアリーグ各クラブの愛称と由来
  4. 現在プレミアリーグにいない主なクラブの愛称
  5. クラブの愛称・サポーターの愛称・3文字略称は別物
  6. プレミアリーグの愛称を知ると観戦がもっと面白くなる
  7. まとめ|プレミアリーグの愛称と3文字略称を一覧で確認

プレミアリーグ自体に愛称はある?PL・EPLは略称

まず迷いやすいのが、「プレミアリーグの愛称」と「プレミアリーグの略称」の違いです。

アーセナルの「ガナーズ」のように、プレミアリーグ全体を指す決まったニックネームが定着しているわけではありません。

  • PL
    =Premier Leagueを短くした表記
  • EPL
    =「English Premier League」の略
  • ARS・LIV・MCIなど
    =クラブ名を短く表示する3文字表記

「PL」はPremier Leagueを短くした表記で、「EPL」は海外メディアやファンがEnglish Premier Leagueの略として使うことがある表記です。

一方で「ARS」「LIV」「MUN」のような3文字表記は、スコア表示や試合情報などでクラブ名をコンパクトに表示するときに使われます。

なお、3文字表記は利用する放送局やサービスによって異なる場合があります。本記事では、プレミアリーグの試合情報などで一般的に見かける表記を掲載しています。

プレミアリーグのチーム愛称一覧|2026-27全20クラブ

プレミアリーグのクラブとサポーターの愛称

2026-27シーズンのプレミアリーグは20クラブで構成されています。

コヴェントリー・シティ、イプスウィッチ・タウン、ハル・シティが昇格し、2026-27シーズンのメンバーとなりました。

(出典:Premier League「The 2026/27 Premier League season officially starts!」)

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クラブ主な愛称サポーター呼称など3文字表記
アーセナルガナーズ
(The Gunners)
グーナー
(Gooners)
ARS
アストン・ヴィラヴィランズ
(The Villans)
-AVL
ボーンマスチェリーズ
(The Cherries)
-BOU
ブレントフォードビーズ
(The Bees)
-BRE
ブライトンシーガルズ
(The Seagulls)
-BHA
チェルシーブルーズ
(The Blues)
-CHE
コヴェントリー・シティスカイ・ブルーズ
(The Sky Blues)
-COV
クリスタル・パレスイーグルス
(The Eagles)
-CRY
エヴァートントフィーズ
(The Toffees)
EvertoniansEVE
フラムコテッジャーズ
(The Cottagers)
-FUL
ハル・シティタイガース
(The Tigers)
-HUL
イプスウィッチ・タウントラクター・ボーイズ
(The Tractor Boys)
-IPS
リーズ・ユナイテッドホワイツ
(The Whites)
ピーコックス
(The Peacocks)
-LEE
リヴァプールレッズ
(The Reds)
コパイツ
(Kopites)
LIV
マンチェスター・シティシティズンズ
(The Citizens)
スカイ・ブルーズ
(The Sky Blues)
-MCI
マンチェスター・ユナイテッドレッドデビルズ
(The Red Devils)
-MUN
ニューカッスル・ユナイテッドマグパイズ
(The Magpies)
トゥーン・アーミー
(Toon Army)
NEW
ノッティンガム・フォレストレッズ
(The Reds)
-NFO
サンダーランドブラックキャッツ
(The Black Cats)
マッカムズ
(Mackems)
SUN
トッテナム・ホットスパースパーズ
(Spurs)
-TOT

まずは「クラブ名+愛称+3文字表記」をセットで覚えると、中継や海外サッカーのニュースが一気に読みやすくなりますよ。

プレミアリーグ各クラブの愛称と由来

ここからは、なぜその愛称で呼ばれるようになったのかをクラブごとに見ていきましょう。

アーセナル(ARS)|ガナーズ

アーセナルの愛称は「ガナーズ(The Gunners)」です。

アーセナルは1886年、南東ロンドンのウーリッジにあった軍需工場で働いていた人々によって結成されました。

クラブ名の「Arsenal」には「兵器庫」という意味があり、そこから砲手を意味する「Gunners」という愛称が定着しています。

さらに、アーセナルのサポーターは「グーナー(Gooner)」と呼ばれます。

「ガナーズ=チーム」「グーナー=サポーター」という違いや、大砲がクラブの象徴になった理由は、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

グーナーとは?ガナーズとは?意味の違いや大砲の由来、正しい使い分けを徹底解説アーセナル観戦で耳にする「グーナーとは」誰を指し、チーム愛称「ガナーズとは」どう違うのか気になりませんか?本記事では「グーナーとは」呼ばれるようになった意外な経緯や、「ガナーズとは」の歴史的背景と正しい使い分けを徹底解説します。大砲ロゴの秘密やCOYGの意味も紹介し、初心者の疑問を全て解決します。...

アストン・ヴィラ(AVL)|ヴィランズ

アストン・ヴィラは「ヴィランズ(The Villans)」の愛称で親しまれています。

英語の「Villains(悪役)」と似ていますが、クラブの愛称として使われる表記は「Villans」。クラブ名の「Villa」から派生した呼び方です。

海外の記事やSNSで「Villans」と書かれていたら、アストン・ヴィラのことだと考えてOKです。

ボーンマス(BOU)|チェリーズ

AFCボーンマスの愛称は「チェリーズ(The Cherries)」です。

由来については、赤を基調としたユニフォームカラーから生まれたという説と、ホームスタジアム周辺にかつてサクランボの木があったことに由来するという説があります。

ブレントフォード(BRE)|ビーズ

ブレントフォードは「ビーズ(The Bees)」と呼ばれています。

面白いのがその由来です。クラブ創設後、地元学生が試合中に「Buck up Bs」と声援を送ったところ、メディアが「Bees」と聞き取ったことが始まりとされています。

現在は蜂がクラブを象徴する存在となり、エンブレムにも描かれています。

ブライトン&ホーヴ・アルビオン(BHA)|シーガルズ

ブライトンの愛称は「シーガルズ(The Seagulls)」。日本語では「カモメ」です。

海辺の街ブライトンらしい愛称ですが、現在の「Seagulls」が広まったのは1970年代。

ライバルであるクリスタル・パレスのサポーターが「Eagles」と叫ぶのに対抗して、ブライトン側から「Seagulls」というチャントが生まれ、定着していきました。

クラブのエンブレムにもカモメが描かれているので、愛称とクラブイメージが非常に結び付いていますね。

チェルシー(CHE)|ブルーズ

チェルシーの代表的な愛称は「ブルーズ(The Blues)」です。

クラブを象徴する青いユニフォームから生まれた、とてもわかりやすい呼び名ですね。

チェルシーにはかつて「The Pensioners」という愛称もありましたが、1950年代に当時の監督テッド・ドレイクがクラブのイメージ刷新を進め、「The Blues」が定着していきました。

コヴェントリー・シティ(COV)|スカイ・ブルーズ

2026-27シーズンにプレミアリーグへ復帰したコヴェントリー・シティは、「スカイ・ブルーズ(The Sky Blues)」と呼ばれています。

1960年代、監督ジミー・ヒルのもとでクラブ改革が進められ、鮮やかなスカイブルーのカラーが採用されました。

この時代は「Sky Blue Revolution」とも呼ばれ、現在まで続くクラブのアイデンティティになっています。

愛称とチームカラーがそのまま一致しているので、初めて見る人でも覚えやすいクラブですね。

クリスタル・パレス(CRY)|イーグルス

クリスタル・パレスの現在の代表的な愛称は「イーグルス(The Eagles)」です。

以前は「グレイザーズ(Glaziers)」と呼ばれていましたが、1970年代に当時の監督マルコム・アリソンがクラブのイメージを一新。ポルトガルのベンフィカに着想を得て「Eagles」を採用しました。

現在では鷲がクラブエンブレムにも使われ、パレスを象徴する存在となっています。

エヴァートン(EVE)|トフィーズ

エヴァートンの愛称は「トフィーズ(The Toffees)」です。

トフィーとは、砂糖やバターなどを煮詰めて作るイギリスのお菓子。エヴァートン地区には古くからトフィー店との深い関係があり、その文化がクラブの愛称にも結び付いたとされています。

「Evertonians」という言葉は、エヴァートンのサポーターやクラブに関わる人を表すときにも使われます。

フラム(FUL)|コテッジャーズ

フラムは「コテッジャーズ(The Cottagers)」という愛称で知られています。

由来は、1896年から使用している歴史あるホームスタジアム「クレイヴン・コテージ」。Craven Cottage → Cottagersとなったとされています。

スタジアムそのものがクラブの愛称になっている、プレミアリーグらしい歴史を感じる呼び名です。

ハル・シティ(HUL)|タイガース

2026-27シーズンにプレミアリーグへ戻ってきたハル・シティの愛称は「タイガース(The Tigers)」です。

クラブカラーの琥珀色と黒の組み合わせが虎を連想させることから、この愛称で親しまれてきました。

英語圏の記事ではクラブ名を繰り返す代わりに「Tigers」と書かれることも多いので、覚えておくとニュースも読みやすくなります。

イプスウィッチ・タウン(IPS)|トラクター・ボーイズ

イプスウィッチ・タウンといえば、「トラクター・ボーイズ(The Tractor Boys)」というユニークな愛称です。

ホームタウンがあるサフォーク州は農業との関わりが深い地域。その地域性を象徴する呼び名として「Tractor Boys」が定着しました。

プレミアリーグの愛称の中でも、かなりインパクトがあって覚えやすいですよね。

リーズ・ユナイテッド(LEE)|ホワイツ・ピーコックス

リーズ・ユナイテッドには、主に「ホワイツ(The Whites)」と「ピーコックス(The Peacocks)」という愛称があります。

  • The Whites
    クラブを象徴する白いユニフォームに由来
  • The Peacocks
    リーズの歴史の中で長く使われてきた孔雀にまつわる愛称

現在では「Whites」という表現を目にする機会が多いですが、ピーコックもクラブの歴史を語るうえで欠かせない存在です。

リヴァプール(LIV)|レッズ

リヴァプールは、赤いユニフォームから「レッズ(The Reds)」と呼ばれています。

また、リヴァプールのサポーターを表す代表的な言葉が「コパイツ(Kopites)」です。

  • レッズ(Reds)
    =リヴァプールというチーム
  • コパイツ(Kopites)
    =アンフィールドの「Kop」と結び付いたサポーター呼称

アンフィールドでは試合前に「You’ll Never Walk Alone」が歌われることでも有名です。

クラブの愛称だけでなく、こうしたサポーター文化まで知るとリヴァプールの試合はさらに面白くなります。

「You’ll Never Walk Alone」がなぜアンフィールドで歌われるようになったのか、その歴史や意味については以下の記事で詳しく紹介しています。

You'll Never Walk Aloneがリバプールのアンフィールドで歌われる理由と歴史についてのタイトルスライド
You'll Never Walk Alone(ユルネバ)はリバプールでなぜ歌われる?歴史と意味を徹底解説!感動的なYou'll Never Walk Aloneはリバプールでなぜ歌われるのでしょうか?本記事では、名曲が悲劇を乗り越え連帯の象徴となった歴史と深い意味を徹底解説。You'll Never Walk Aloneはリバプールでなぜ愛されるかを知れば、観戦の感動が倍増します!...

マンチェスター・シティ(MCI)|シティズンズ

マンチェスター・シティは「シティズンズ(The Citizens)」や「スカイ・ブルーズ(The Sky Blues)」と呼ばれます。

「Citizens」は「City」から派生した呼び方。一方の「Sky Blues」は、クラブを象徴する水色のユニフォームに由来しています。

日本では「マンC」よりも「シティ」と呼ぶ場面をよく見かけますね。

マンチェスター・ユナイテッド(MUN)|レッドデビルズ

マンチェスター・ユナイテッドの有名な愛称が「レッドデビルズ(The Red Devils)」です。

1960年代、名将マット・バスビーの時代に「Red Devils」という呼び名が採用され、やがて悪魔のモチーフはクラブエンブレムにも取り入れられるようになりました。

日本では「ユナイテッド」「マンU」と呼ばれることも多いですが、海外の記事では「Red Devils」も頻繁に登場します。

ちなみに、「シティ」と「ユナイテッドって何が違うの?」と迷う方は、マンチェスターの2クラブの歴史や愛称、クラブカラーの違いもあわせて知っておくと見分けやすくなります。

マンチェスターシティとユナイテッドの違いは?どっちが強いか徹底比較!マンチェスターシティとユナイテッドの違いは?どっちが強いのかを、近年の成績・通算タイトル・人気・ファン層・歴史から比較。両クラブの特徴やライバル関係も初心者向けにわかりやすく整理し、自分に合うクラブ選びの参考になる情報をまとめています。...

ニューカッスル・ユナイテッド(NEW)|マグパイズ

ニューカッスル・ユナイテッドの愛称は「マグパイズ(The Magpies)」です。

Magpieとは、白と黒の羽を持つカササギ。ニューカッスルの伝統的な白黒ストライプのユニフォームと重なることから、この愛称で呼ばれています。

そしてニューカッスルのサポーターを象徴する言葉が「トゥーン・アーミー(Toon Army)」です。

  • Magpies
    =クラブの愛称
  • Toon Army
    =ニューカッスルの熱狂的なサポーターを表す呼び名

クラブと街との結び付きが非常に強いニューカッスルらしい愛称ですね。

ノッティンガム・フォレスト(NFO)|レッズ

ノッティンガム・フォレストも、リヴァプールと同じく「レッズ(The Reds)」と呼ばれます。

クラブを象徴する赤いユニフォームから生まれた愛称です。

ちなみに「Forest」というクラブ名は、クラブ創設期にプレーした「Forest Recreation Ground」に由来します。

「ノッティンガムだからシャーウッドの森」と単純に覚えてしまいがちなので、ここは少し面白いポイントですね。

サンダーランド(SUN)|ブラックキャッツ

サンダーランドの愛称は「ブラックキャッツ(The Black Cats)」です。

黒猫は長年クラブや地域と結び付いてきた象徴で、現在ではサンダーランドを代表する愛称として定着しています。

また、サンダーランド周辺の人々を表す言葉として「マッカムズ(Mackems)」があり、サポーターを指す文脈でも使われます。

トッテナム・ホットスパー(TOT)|スパーズ

トッテナム・ホットスパーの代表的な愛称は「スパーズ(Spurs)」です。

クラブ名の「Hotspur」は、中世イングランドの騎士ヘンリー・パーシーのあだ名「Harry Hotspur」と結び付いています。

「Spurs」はクラブ名を短くした呼び方として世界中で定着しました。

注意したいサポーター呼称

トッテナムの一部サポーターが歴史的に使用してきた「Y-word」と呼ばれる表現がありますが、反ユダヤ的な侮蔑語として受け取られる言葉でもあります。

トッテナム公式も、この言葉とクラブとの結び付きを減らしていく姿勢を示しているため、現在はサポーターの一般的な愛称として安易に使用しない方がよいでしょう。

(出典:Tottenham Hotspur「The WhY Word」)

現在プレミアリーグにいない主なクラブの愛称

プレミアリーグは毎シーズン昇格・降格があるため、以前プレミアでよく聞いた愛称のクラブが現在は別カテゴリーに所属していることもあります。

過去のプレミアリーグ中継や記事を読むときに役立つよう、代表的なクラブもまとめておきます。

※2026-27シーズンのプレミアリーグ所属クラブではありません
クラブ愛称3文字表記
ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズウルブス(Wolves)WOL
ウェストハム・ユナイテッドハマーズ(Hammers)
アイアンズ(Irons)
WHU
バーンリークレアレッツ(The Clarets)BUR
レスター・シティフォクシーズ(The Foxes)LEI
サウサンプトンセインツ(The Saints)SOU
シェフィールド・ユナイテッドブレイズ(The Blades)SHU
ルートン・タウンハッターズ(The Hatters)LUT

たとえばウェストハムの「Hammers」は、クラブの前身であるテムズ・アイアンワークスとの歴史につながっています。

レスターの「Foxes」は、レスターシャーとキツネとの地域的な結び付きが背景にあります。

プレミアリーグに再昇格すれば再び目にする機会が増えるので、愛称はクラブそのものに付いた文化として覚えておくと便利です。

クラブの愛称・サポーターの愛称・3文字略称は別物

ここまで読むと、「愛称がチームを指しているのか、ファンを指しているのかわからない」と感じるかもしれません。

実はここが、プレミアリーグの愛称で一番ややこしいところです。

→スライドできます
クラブチームの愛称サポーター呼称3文字表記
アーセナルGunnersGoonersARS
リヴァプールRedsKopitesLIV
ニューカッスルMagpiesToon ArmyNEW

たとえば、アーセナルについて「私はガナーズです」と言うより、サポーターを意味するなら「私はグーナーです」と表現する方が意味としては自然です。

一方で、すべてのクラブに「サポーターだけを表す有名な愛称」があるわけではありません。無理にチームの愛称をファンの呼び名として使わず、クラブごとの文化に合わせて理解するのがポイントです。

まずは好きなクラブの愛称だけ覚えておけば十分ですよ。試合を見ているうちに、他クラブの呼び方も自然と頭に入ってきます。

プレミアリーグの愛称を知ると観戦がもっと面白くなる

クラブの愛称は、単なる呼びやすいニックネームではありません。

  • クラブが誕生した産業
  • ホームタウンの文化や歴史
  • ユニフォームの色
  • スタジアムやサポーター文化

こうした背景が、そのまま愛称に残っているケースがたくさんあります。

アーセナルの「ガナーズ」を知ればエンブレムに大砲が描かれている理由がわかりますし、ニューカッスルの「マグパイズ」を知れば白黒ストライプとのつながりも見えてきます。

リヴァプールの「Kopites」の意味がわかれば、アンフィールドのKopスタンドを見る目も少し変わるはずです。

愛称からクラブの歴史をたどってみるのも、プレミアリーグの楽しみ方の一つかなと思います。

まとめ|プレミアリーグの愛称と3文字略称を一覧で確認

プレミアリーグ自体には、「ガナーズ」や「レッドデビルズ」のような決まった愛称があるわけではありません。

その代わり、各クラブには長い歴史の中で生まれた個性的な愛称があります。

→スライドできます
クラブ主な愛称サポーター呼称など3文字表記
アーセナルガナーズ
(The Gunners)
グーナー
(Gooners)
ARS
アストン・ヴィラヴィランズ
(The Villans)
-AVL
ボーンマスチェリーズ
(The Cherries)
-BOU
ブレントフォードビーズ
(The Bees)
-BRE
ブライトンシーガルズ
(The Seagulls)
-BHA
チェルシーブルーズ
(The Blues)
-CHE
コヴェントリー・シティスカイ・ブルーズ
(The Sky Blues)
-COV
クリスタル・パレスイーグルス
(The Eagles)
-CRY
エヴァートントフィーズ
(The Toffees)
EvertoniansEVE
フラムコテッジャーズ
(The Cottagers)
-FUL
ハル・シティタイガース
(The Tigers)
-HUL
イプスウィッチ・タウントラクター・ボーイズ
(The Tractor Boys)
-IPS
リーズ・ユナイテッドホワイツ
(The Whites)
ピーコックス
(The Peacocks)
-LEE
リヴァプールレッズ
(The Reds)
コパイツ
(Kopites)
LIV
マンチェスター・シティシティズンズ
(The Citizens)
スカイ・ブルーズ
(The Sky Blues)
-MCI
マンチェスター・ユナイテッドレッドデビルズ
(The Red Devils)
-MUN
ニューカッスル・ユナイテッドマグパイズ
(The Magpies)
トゥーン・アーミー
(Toon Army)
NEW
ノッティンガム・フォレストレッズ
(The Reds)
-NFO
サンダーランドブラックキャッツ
(The Black Cats)
マッカムズ
(Mackems)
SUN
トッテナム・ホットスパースパーズ
(Spurs)
-TOT

愛称の由来を知ると、クラブの歴史や街とのつながりまで見えてくるのが面白いところです。

次にプレミアリーグを見るときは、実況やスタジアムのチャント、海外ニュースで使われる愛称にも注目してみてください。

今まで何気なく見ていた試合が、ちょっと違って見えてくるかもしれませんよ。

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すだこ
はじめまして。サッカー大好き1986年生まれの『すだこ』といいます。 小学校3年生からサッカーをはじめ、高校時代にインターハイと選手権大会で全国ベスト16を経験しています。 当ブログ『リベログ』では、サッカー好きの方やサッカー初心者の方へ向けて、主にプレミアリーグやチャンピオンズリーグなどのサッカー情報を紹介します。